中学入試が終わり、はやくも一月。
受講していただいた6年生の皆さん、
保護者の方々、ありがとうございました。
今回はオンライン受講も多くありました。
受講生によっては算数だけではなく、
理科と国語も教えました。
理科だけの受講生もいました。
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本年もよろしくお願いいたします。
先日、過去問解説を行いました。
中学受験算数の図形問題と言えば
底辺比、相似比、面積比を駆使した問題が
定番でしたが、徐々に三角形の合同、相似比
の比例式から面積比を出すような問題も増えて
きているようです。中学生の数学の範囲ですが、
出題範囲が拡大している模様です。
受験生も先生も大変・・・
1月受験、がんばりましょう。
2022年中学入試が終わりました。
継続的に通っていただいたお子様は
第1・第2志望には合格し、割と良い
結果になったと思います。
ご受講ありがとうございました。
四谷大塚のテキストが改訂されたようで
難しくなったと思います。
中学入試ではあまり見かけない中学幾何の問題も。
「三角形の合同条件」がすでに正式な学習内容に。
実際に出題されるケースが増えているのでしょうか。
またしても子供たちの負担が・・・(^_^;)
大学入試の話ですが、ある調査によると、
国立大学2次試験などの記述式問題で
高得点だった人は、旧センター試験等のマークシート式
問題でも高得点だった場合が多いようです。
中学入試では、Aタイプ問題(処理能力)、Bタイプ問題(思考力)
などの区別がありますが、両者の相関を調べていただきたい
ところです。
6年生のみなさん、お疲れ様でした。
コロナ禍での受験勉強、大変だったと
思います。
受講生の進学先は
サレジオ学院・成城・桐蔭中等・三田国際
になります。
ご受講ありがとうございました。